令和5年9月 本の紹介〔図書室〕

公開日 2023年09月01日

新着資料案内

三鷹市立図書館のホームページの「検索・予約>新着資料一覧」で、所蔵館を「井の頭C・C」に表示変更したページを参照ください。

井の頭コミュニティ・センター図書室新着資料(三鷹市立図書館ホームページ)

  • 最近1か月間に井の頭コミュニティ・センター図書室で受け入れた資料をみることができます。
  • 新着資料を受け入れた日の翌日午前5時頃更新されます。
  • 井の頭コミュニティ・センター図書室の受け入れ後1年以内の資料及び雑誌・まんがは、井の頭コミュニティ・センター図書室でのみ予約と貸出ができます。

※新刊書とは限りません。古い発行年の資料で、新たに受け入れた資料も含みます。

本のひろば

図書部では、毎月「本のひろば」を発行し、おすすめの本を紹介しています。

本のひろば9月号〔No.296 2023.9.1発行〕より
 
エルマーのぼうけん

 今月のおすすめ 

書名/エルマーのぼうけん
著者/ルース・スタイルス・ガネット
絵/ルース・クリスマン・ガネット
訳/わたなべ しげお
出版社/福音館書店

 現在立川PLAY! MUSEUMで日本初「エルマーのぼうけん展」が開催されています。(7月15日~10月1日)日本では1963年に発行。60年経った今、原画の公開がされています。この展示がきっかけで読み直しをしました。

 この物語の冒頭、「ぼくのお父さんのエルマーが小さかったときのこと。」と始まります。枕元で夜な夜な息子に面白い話をしたお父さんを想像させます。そして、それの話を聞いた息子エルマーが読者に語っています。始まり方でワクワク。

 表紙裏の「みかん島」と「どうぶつ島」の地図は道先案内になり、エルマーが実際に歩いている場所がどこか、何度も確認しながら読んだのを覚えています。本編の挿絵のジャングルの動物たちも創造上の動物の「りゅう」を描くにしても、想像力は素晴らしく、本を捲る読み手に本当に起こっている事と思わせてくれます。それは、絵本のように物語に添った絵の配置を考え工夫したそうです。

 懐かしいと思った大人の方も親子2代3代で読んだ方も、これから読む子供にも読書の旅は最高です。「りゅう」を救いに行きましょう!リュックには、チューイングガム・棒付きキャンディ・歯ブラシ・・・さぁ準備は出来ましたか?

(図書部 O・H)

今月のテーマ図書

9月のテーマ 「あれから100年 」

図書部では、毎月テーマ本を決めて、図書室の受付(カウンター)付近に排架しています。

井の頭コミュニティ・センター図書室テーマ図書(三鷹市立図書館ホームページ)