住民協議会とは
設立主旨
井の頭地区住民協議会は、地域住民みずからの自由と責任に基づき組織しています。
構成
井の頭地域の町会・商店会・PTAなどの関係団体、井の頭コミュニティ・センターを利用している自主グループ、個人(希望者で総会で承認された方)が委員となり、構成されています。
組織
井の頭地区住民協議会には、総務・厚生・体育・文化・広報・図書・防災の7つの部と、健康・地域生活支援介護予防・多世代交流の3つの委員会があります。
すべての委員は、いずれかの部に所属し、それぞれの立場や能力を活かし、コミュニティ活動をボランティアで行っています。
活動内容
- 地区住民の健康と福祉を増進するための活動
- 地区住民の学習の場をつくり、その文化を高めるための活動
- 地区住民の環境を守るための活動
- 地区住民の親睦と互助を図るための活動
- コミュニティ・センターを管理運営するための活動
⇒詳しい内容は、住民協議会の活動をご覧ください。
活動申し合わせ
- それぞれが、自主的、自立的に活動する。
- それぞれが、自分の特性・知識・技能等を生かし、ボランティアとして地域社会に寄与する。
- 地域住民の連帯を図り、住民自治の実現をめざす。
- 地域の住民・市民活動団体・学校・行政等との協働により、地域に役立つ住民自身の創造的活動を推進する。
- 特定の個人または団体の利益・利便のみをもとめて、閉鎖的排他的に活動しない。
- 地域の問題について、行政等に対して提言・要望を行う。
- 住民協議会の活動のあり方、進め方について共通認識と合意をつくるよう努力する。
管理・運営
井の頭コミュニティ・センターは、井の頭地区住民協議会が管理・運営しています。
管理・運営費は、三鷹市からの助成金です。
2006年4月から指定管理者制度が導入されました。